沖縄の「紅いもカリカリ」って
どんなお菓子?
そんな質問にお答えします。
紅いもカリカリってどんなお菓子?
紅いもカリカリは、沖縄県産の紅芋「ちゅら恋紅」を使用した紅いもけんぴ。
カリカリッ!とした食感が人気のお菓子で、「マツコの知らない世界」というテレビ番組でも紹介されました。
紅いもカリカリのフレーバー(味の種類)
紅いもカリカリのフレーバーは下記のものがあります。
店舗によって取り扱っている味は違いますが、プレーン、塩バター、さんごの塩、琉球黒糖を取り扱っているお店は多いです。
- プレーン
- 塩バター
- さんごの塩
- 琉球黒糖
- シュガーバーター
- ハニーバター
- 黒糖ミルク
紅いもカリカリの感想(口コミレビュー)
今回買ったのは紅いもカリカリのプレーンと塩バター。
(「さんごの塩」についても追記しています)
プレーンは紅芋らしい色のパッケージ。
塩バターは沖縄のシンボルでもあるシーサーが描かれています。
紙の袋を開けると、透明な袋が入っています。
食べ切るのにちょうど良い量です。
内容量は60g(2024年8月時点)
透明な袋を開けると、紅芋のいい香りがします。
紅芋本来のきれいな色。
紅芋の素材の味と、表面に付いている白っぽい粉が優しい甘さでおいしい。
紅いもカリカリの太さは、一般的な芋けんぴよりの細いです。
そして、何より歯応えがすごい。
すっごくカリカリです。
歯で噛んだときに「カリッ!」っといい音がします。
結構硬いので、硬いものが好きな人におすすめ。
プレーンと塩バターの比較。
見た目はほぼ同じです。
実際に食べてみると、塩バターはバターの香りとほんのり塩味がします。
プレーンは紅芋の素材そのままを味わえる味。
そして個人的にとても気に入ったのは「さんごの塩」。
塩だから甘くないのかと思いましたが、砂糖も入っていて甘みもあります。
原材料は、紅芋(沖縄県産)、砂糖、植物油脂、食塩(珊瑚の塩)、(一部に大豆を含む)。
「珊瑚の塩」は、沖縄の海洋深層水を浸透させた塩とのこと。
さんごの塩味は、紅芋と珊瑚の塩の2つの沖縄らしさがあります。
お土産におすすめのフレーバーです。
紅いもカリカリを売っているお店
紅いもカリカリは沖縄のお土産屋さんでよく見かけます。
国際通りでは、お土産屋さんの店頭の目立つ場所に置いていることも多いです。
ドン・キホーテ国際通り店では7種類全てのフレーバーの取り扱いがあります。
ドン・キホーテ国際通り店の店舗情報
住所:沖縄県那覇市松尾2-8-19
駐車場:連携駐車場有
営業時間 : 9:00 ~ 5:00
TEL:0570-054-711
【モノレール各駅】
牧志駅 徒歩 8分
美栄橋駅 徒歩 8分
県庁前駅 徒歩 14分