国際通りでいまいパンの琉球国王のティータイムクッキーを売っているお店！

いまいパンの琉球国王の
ティータイムクッキーってどんな味？
国際通りで売ってるお店はある？

そんな質問にお答えします。

いまいパン（Imai Pain）ってどんなお店？

いまいパンは沖縄県那覇市の真地に本店をかまえる人気のパン屋さん。
フランスで修行をしていた際に出会った夫婦が経営されており、パンは店主、ケーキなどは主に奥様が作っています。

世界文化遺産に登録されている沖縄県那覇市の「識名園（しきなえん）」の入り口にも系列店があります。

いまいパンの琉球国王のティータイムクッキー – レモネードなきもち｜国際通り通信

「幸せを呼ぶ琉球国王のティータイムクッキー」はいまいパンの人気の焼き菓子。

2016年に那覇市長賞食品部門最優秀賞
2017年には全国菓子大博覧会金菓賞
を受賞しています。

2000年に首里城跡などの9つの施設が『琉球王国のグスクおよび関連遺産群』として世界文化遺産に登録されました。
琉球王国の歴史に想いを寄せて誕生したのがいまいパンの焼き菓子、琉球世界遺産スイーツ。

琉球国王のティータイムクッキーは世界遺産スイーツ第2弾で、沖縄らしいフレーバーを楽しめるクッキーです。
味は下記の2種類。
（2024年09月時点）

箱入りは16枚入り。（黒糖サブレ8枚、さんぴん茶クッキー8枚）

琉球国王のティータイムクッキー（黒糖サブレ） – レモネードなきもち｜国際通り通信

宮古島産の黒糖を使用した琉球国王のティータイムクッキーの黒糖サブレ。
甘さ控えめで、小麦粉やバターなどの素材の味を楽しめる美味しいクッキーです。

琉球国王のティータイムクッキー（黒糖サブレ） – レモネードなきもち｜国際通り通信

琉球国王のティータイムクッキーの黒糖サブレの魅力の一つは、なんといってもクッキーのデザイン。
琉球国王の驚いた表情がユニークで可愛らしいです。

琉球はさまさまな国と貿易をしていました。
琉球国王が各国のスイーツを初めて口にした時の驚きの笑顔を表現しているそうです。

いまいパンのさんぴん茶クッキー – レモネードなきもち｜国際通り通信

いまいパンのロゴがスタンプされたさんぴん茶クッキー。
沖縄県民が愛飲しているさんぴん茶を使用した焼き菓子です。

琉球国王のティータイムクッキー（さんぴん茶クッキー） – レモネードなきもち｜国際通り通信

クッキーの生地にジャスミン茶の茶葉が練り込まれています。
しっかりお茶の味を感じられます。
さんぴん茶クッキーも甘さ控えめ。

さんぴん茶味のお菓子は少なくて貴重です。
沖縄らしいフレーバーなのでお土産におすすめです。

国際通りでいまいパンの「琉球国王のティータイムクッキー」を売っているお店を紹介します。

デパートリウボウの2階にある「楽園百貨店」では箱（16枚入り）を売っています。
売り切れている場合もあります。

単品で購入できるのはてんぶす那覇の1階にある「ショップなは」です。
黒糖サブレとさんぴん茶クッキーを1枚から購入することができます。