
沖縄のスーパーで買えるお土産って
どんなものがあるの?
そんな問いにお答えします。
ちんすこう

南風堂の雪塩ちんすこう – レモネードなきもち|国際通り通信
琉球王朝時代から沖縄で作られている伝統的な琉球菓子。
沖縄土産といったらちんすこうを思い浮かべる人も多いでしょう。
種類が多くて迷った時は
- 有名 → 雪塩ちんすこう(南風堂)
- 伝統ある老舗 → 新垣ブランドのちんすこう
- 高級、甘さ控えめ → くがにちんすこう
を選ぶのがおすすめです。
サーターアンダギー

アンダギー – レモネードなきもち|国際通り通信
サーターアンダーギーは沖縄県に伝わる伝統的な揚げ菓子。
揚げる時に生地の一部が割れて、パッと咲いた笑顔のように見えることから、「福を呼ぶ」縁起の良いお菓子と言われ、結婚式やお祝い事の時に振る舞われてきました。
琉球菓子処 琉宮(りゅうぐう)のサーターアンダギーは美味しいです。
リウボウとサンエーは一部商品の取り扱いがあります。
紅芋のお菓子

御菓子御殿の紅いもタルト – レモネードなきもち|国際通り通信
沖縄を代表する特産品の紅芋(べにいも)。
おいしい紅芋のお菓子はたくさんありますが下記の3つはおすすめです。
- 紅いもタルト(お菓子御殿)
- 紅いもカリカリ
- おもろ(ファッションキャンディ)
ご当地限定のお菓子
沖縄限定の味のハイチュウやぷっちょ、プリッツ、ポテトチップスなどがあります。
ぜひ沖縄だけの味を試してみてください。
タコライスの素
温めてすぐに使えるレトルトのタコミート。
お好みでレタス、トマト、チーズを用意すれば簡単にタコライスを作ることができます。
忙しい人にとって嬉しい食事の時短アイテムです。
ジューシーの素(じゅーしいのもと)

オキハムのじゅーしいの素(沖縄の炊き込みご飯) – レモネードなきもち|国際通り通信
沖縄の炊き込みご飯を簡単に作ることができるジューシーの素。
白米を炊くのと同じように準備をし、素を入れるだけでジューシーを作ることができます。
沖縄そば・ソーキそば

沖縄そば – レモネードなきもち|国際通り通信
スーパーで購入できる沖縄そばは下記のような種類があります。
- 沖縄そばセット(生麺タイプ)【常温】
- 沖縄そば(生麺のみ)【要冷蔵】
- 乾麺
- カップ麺
セットになっている沖縄そばは、麺、スープ、三枚肉やソーキが一緒に入っています。
調理してすぐに食べることができるので人気です。
沖縄そばの生麺のみを購入する場合、別売りの沖縄そばのつゆやレトルトのラフテーなども一緒に買うとすぐに調理できるので便利です。
ラフテー(豚の角煮)

沖縄のラフテー – レモネードなきもち|国際通り通信
ラフテーは沖縄の豚料理の定番。
皮付きの豚の三枚肉の角煮で、砂糖、醤油、泡盛で煮込んだものです。
お酒が好きな方へのおつまみとしてもおすすめです。
かちゅー湯(かちゅーゆ)

アンマーフーズのかちゅー湯 – レモネードなきもち|国際通り通信
かちゅー湯は、かつお節と味噌を使ったシンプルなお味噌汁。
沖縄で古くから愛飲されています。
かつお節消費量全国1位の沖縄らしい汁物。
カップ付きのタイプと袋入りタイプがあります。
海ぶどう

海ぶどう – レモネードなきもち|国際通り通信
プチプチッとした食感が楽しい沖縄の海ぶどう。
生タイプと塩漬け(賞味期限が長い)ものもが売られています。
海ぶどうは寒さや暑さに弱いため、冬や真夏の持ち運びには注意が必要です。
もずく

沖縄の太もずく – レモネードなきもち|国際通り通信
本土でよく食べられているもずくとは異なり、沖縄で一般的に食べられているのは”太もずく”です。
本土のもの比べて太く、ぬめりが強くてコリコリとしています。
沖縄では、もずくの天ぷら、サラダや汁物など、さまざまな料理に使われています。
アーサ(沖縄のアオサ)
沖縄の方言でアーサと呼ばれる沖縄のアオサで、緑の海藻類。
沖縄県外のアオサとは種類が違うそうです。
食物繊維やミネラル類が豊富なので、健康志向な方へのお土産にもぴったり。
沖縄では、よく汁物に入っています。
沖縄の塩
沖縄県外で見かけるものもありますが、沖縄にでしか購入できない塩もたくさんあります。
味(フレーバー)付の塩もありますので、お料理の幅が広がります。
沖縄黒糖

沖縄の黒糖 – レモネードなきもち|国際通り通信
サトウキビの生産量が全国1位の沖縄。
そのサトウキビから作られる黒糖は沖縄を代表する特産品です。
店頭で見つけた際には食品表示欄を確認してみてください。
沖縄県以外でよく見かける”加工黒糖”ではなく、”純黒糖”がおすすめです。
コーレーグース
沖縄そば屋や定食屋でよく見かけるコーレーグース。
沖縄そばや汁物だけでなく、炒め物、やきそば、ピザ、お刺身など、幅広い料理に合います。
お料理好きな方へのお土産としても喜ばれます。
A1ソース(エーワンソース)
沖縄県民が大好きなA1ソース。
沖縄のステーキの定番の味です。
このソースがあれば本土でも沖縄ステーキの味を楽しめます。
沖縄のお豆腐

沖縄の豆腐(ジーマミ豆腐、島豆腐、ゆし豆腐)- レモネードなきもち|国際通り通信
沖縄県民の食卓には欠かせない沖縄のお豆腐。
よく目にするのは下記の3種類です。
- 本土の木綿豆腐よりも硬めの島豆腐
- ふわふわのゆし豆腐
- 落花生(ピーナッツ)を使用したジーマーミ豆腐
常温で持ち歩けるものもありますが、冷蔵のお豆腐の方が美味しいです。
クール便で送ることができるものもあります。
沖縄の車麩(くるまふ)

沖縄の車麩 – レモネードなきもち|国際通り通信
沖縄の車麩は、本土のものと比べて大きくて弾力があり、もちもちしています。
フーチャンプルーにも使われている沖縄の定番食材です。
ポークの缶詰

沖縄のポーク缶(ランチョンミート) – レモネードなきもち|国際通り通信
沖縄料理によく使われるポークの缶詰。
SPAM社(スパム社)やチューリップ社のものが有名です。
ポークたまごおにぎりやチャンプルーなど、家でも簡単に沖縄料理を作ることができます。
沖縄限定パッケージのSPAMもあるのでお土産としても喜ばれます。
沖縄県産豚肉を100%使用したオキハムのポークもおすすめです。
シークヮーサーの原液

沖縄のシークヮーサーのジュース(ヒラミレモン) – レモネードなきもち|国際通り通信
果汁100%の原液タイプシークヮーサー。
水や炭酸で割って飲んだり、お料理やゼリーなどのお菓子作りなど色々なアレンジが楽しめます。
泡盛などのお酒を割るのにもおすすめです。
泡盛
泡盛は沖縄の伝統的な蒸留酒。
新酒や古酒の様々な泡盛があります。
スーパーで購入した方が国際通りに面しているお店よりも価格が安いかもしれません。
沖縄の季節の果物

沖縄のマンゴー – レモネードなきもち|国際通り通信
旬になると、沖縄の果物がスーパーで購入できます。
- マンゴー(6月〜9月頃)
- パイナップル(5月中旬〜8月初旬頃)
- パッションフルーツ(1月中旬〜7月頃)
- シークヮーサー【緑色】(8月〜9月頃)
- シークヮーサー【オレンジ色】(12月〜1月頃)
- ドラゴンフルーツ(7月〜11月頃)
- フルーツパパイヤ(4月〜6月頃)
- タンカン(1月〜4月頃)
下記は国際通りから一本裏に入った市場の方が見かけます。
- 島バナナ(9月〜10月頃)
- ライチ(6月下旬〜7月頃)
- スターフルーツ(11月〜1月頃)
- アテモヤ(11月中旬〜4月末頃)
- カニステル(1月〜4月頃)
市場本通りやその先にある青果店で島バナナ、ライチ、スターフルーツを見かけたことがあります。
アテモヤとカニステルは、沖縄のスーパーではあまり見かけない果物です。
沖縄の季節の野菜
- 島らっきょ(1月〜5月頃)
- へちま【ナーベーラー】(4月下旬〜9月頃)
- 青パパイヤ【野菜パパイヤ】(9月〜11月頃)
- ゴーヤ【苦瓜】
まとめ
沖縄のスーパーは沖縄お土産をまとめて購入するのにとても便利です。
海ぶどうや沖縄のお豆腐、果物、野菜など、沖縄ならではの生鮮食品も見てみてくださいね。